2011-08-08

1学期を振り返る ~授業開き編~

夏休みで時間もあることだし、自分の授業記録も兼ねて1学期を振り返りたいと思います。授業でやった内容は、色々な先生のアイディアを頂いたものだけど、それを紹介するとともに、授業に関してコメントを頂けたらうれしいです。

今日は第1弾。
まずは授業開きから。授業開きでは、授業での約束、必要な学習用具、勉強のやり方、評価の方法などをプリントで確認しながら読み合わせをしていくオリエンテーション的な感じなんだけど、そのオリエンテーションの前に、バースデーラインというエンカウンター活動を行いました(ネタはいつも授業のアイディアでお世話になっているanfieldroadさんのブログから)。
このバースデーラインは、話すことも書くこともせずに、クラス全員が誕生日順に一列に並ぶという活動。僕の予想では1020分くらいかかるだろうと思っていたんだけど、1年生2クラスともまさかの130秒。しかも完ぺき。∑(=゚ω゚=;) マジ!?
うちの学校は、小さい小学校から、しかも1校だけで上がってくるので、お互い良く知っていて仲も良いんだけど、それにしても130秒は驚きでした。

この活動を通して、コミュニケーションの方法はたくさんあるんだよということを伝えました。ことば、ジェスチャー、表情…その中で、ことば(英語)は手段の1つでしかなく、その手段を使ってみんなは何をしたいかな/何ができるかなと問いかけて、授業のオリエンテーションへ入りました。英語の学習は目的ではなく手段の1つなんだよということを伝えたかったわけです。まぁ、1年生ということで理解できるかは別として、いつか思い出してくれたらうれしいかな。1年間この子たちを担当することができたら、そういう意識も養うことができたかなぁ。。

オリエンテーションでは、前述のとおり、授業での約束、必要な学習用具、勉強のやり方、評価の方法などを書いたプリントを配布して読み合わせをしたんだけど、anfieldroadさんのブログにもあったような、1年後できるようになること」リストを配布できたら良かったなと思います。1年間英語を学習したらこんなにもできること(表現できること)が増えるのだと生徒自身の学習の目標にもなるし、今の自分はここまでできてるなという自己評価もできるしね。
後から書く予定だけど、1年間を見通した授業計画を立てることができなかったため、こうした「1年後できるようになること」リストも作ることができませんでした。これは次への課題ですね。

6 件のコメント:

  1. いいねー。授業開きって重要なんだろうね。本を読みながら自分が中学校の現場にたったときのことをよく妄想するけど、最近は、けっこう授業開きのことを考えたりするよ。

    バースデイラインいいね。アイスブレイクにつかえるな。

    このブログ読んでいて、俺が妄想している授業開きと内容がかなり似ているなーって思った。やっぱりそうするよね。
    けどよ、俺の場合はやっぱり評価のところが弱いやっさー。

    9月になったら、「評価」に関して勉強しないといけないと思う。

    あと、今読んでいる本「すぐれた英語授業実践」マジで最高だぜ!! んで、この本を読んでいてもわかるし、これまで俺らが色々話してきてるけど、「一年後できるようになるリスト」は1年間を見通した計画ではダメやっさ。やっぱ、3年間の計画のうちの通過点としての目標にしないといけない。

    そのためには、1、2、3年の教科書をすべて分析して、それこそ、3年生のLesson 7がどんな内容か、どんな文法事項があるかっていうのを把握しないといけないんだはず。 俺らがいきなりは難しいけれど、それを目指さないといけないと思うし、中学で働き始めて3年間では達成したいような気がする。その計画を実際にどれだけ実行できるかは別として。

    返信削除
  2. ちゃんぎb2011年8月8日 14:16

    これいいなー「1年後できるようになること」リスト!!
    学期単位でリメイクするのもありかな?(´・ω・`)

    いやぁ~いいなぁ~
    やっぱ楽しそう(きっとその何倍も大変なんだろうけどw)

    たまりんのブログ参考になるわ~(´∀`)

    返信削除
  3. >saygo

    早速ありがとう!うん、「評価」の部分弱いなー
    「テスト」「到達目標」も含めて。
    今のうちに勉強しておきたいね。
    「評価」に関しては、英語教育の5月号読んだ?この記事書いた後読んだんだけど、評価に関して面白いこと色々載ってるよ。

    あとはやっぱり、1年だけじゃなくて3年間を見通した到達目標が必要だな。確かに3年生の授業を見て感じたよ。大変だけど、リストを作ることからでもできるかもね。

    おすすめの本も読んでみます。

    返信削除
  4. >ちゃんぎb

    一瞬誰か分かんなかったぞ。わざとか?ミスか?

    コメントありがとう。
    リストはもちろん学期単位でリメイク可だけど、学期ごとだと内容少なくなっちゃうかもだし、進み具合では来学期のを先取りしちゃうなんてこともあるだろうから1年が良いかもね。1年の中でここからここまでは1学期、ここからは2学期~みたいに分けても良いのかも。

    先生楽しいお。最高!

    返信削除
  5. 私は学級開きでバースデーラインしました☆でも、あのゲームがバースデーラインっていう名前だったのは昇太さんのブログ読んで知りました!1分30秒、すごいですね。私のクラスの小学3年生達、いろんな学校から来ているので、学年のスタートが4月であることや全員同じ年齢だという前提がなくて大変そうでした。(アメリカンスクールとかだと9月開始だし、複式学級だと年齢違う子もいるさね。)私にとっては新しい気づきになりました。

    できるようになることリスト、いいですね。私もやりたい!と思ったけれど、子ども達は何ができるようになるべきなのか、何ができるようになってほしいのか、自分自身がすごく抽象的にしか分かっていないことに気づきました。だからだと思うけど、『評価』の部分がすごく弱いです。夏休み中に教材研究と合わせてやらないといけないと思います。今気づいてよかったです!ナイスブログをありがとう。

    返信削除
  6. やっぱり、俺は中学校の現場にいないから、1年後とか長期的な見通しを立てるのが難しいやっさ。んで、ちょっと思ったんだけど、いろんな本に書いてある、各学期、学年の目標を比較するような表を作ってみたいやっさ。そしたら、共通点とかが見えて、より明確にイメージできる気がする。

    前のコメントでもお勧めした「すぐれた英語授業実践」にも何人かの先生の目標が乗っているし、中嶋洋一先生のやつも「英語好きにするマネージメント」にも乗っているやっさ。
    中嶋先生に関しては、昔の日記に引用しているから、見てみて。
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1580423331&owner_id=3348144

    ということで、夏に時間あるときに話そうぜ!!

    返信削除